制限の枠の広げ方

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今日のお話は

制限の枠の広げ方

と言うことについて

書いていきたいと思います

 

 

 

幸か不幸か僕の場合は

幼少期に親の仕事の影響で

大人の世界に入り仕事を通じ

限界が高められました

 

 

 

 

テレビ業界が上昇気流に乗り

世間的な需要が一気に高まり

CM業界も急成長の時代です

 

 

 

 

そんな中、プロフェッショナルな

大人の世界に飛び込み

 

 

 

 

小学校低学年の頃には

学校を仕事で休むことしばしば

 

 

 

 

収録スタジオに泊まり込み

徹夜で収録なんて当たり前

 

 

 

今の時代なら

我が父、問題です(笑)

 

 

 

 

しかし、そのおかげで

制限の枠は大きく外され

 

 

 

 

仕事とは、そういうもの

一生懸命に行うとは

どう言うことなのかを

仕事を通じ、そこに従事する大人を見て

感じ、学びました。

 

 

 

 

一般的には、年齢と経験に伴い

限界の枠組みは広がるのですが

 

 

 

 

ほとんどの人は限界の枠組みは

広がりません

 

 

 

 

それは、未知への恐怖と不安が

もたらすと言われています

 

 

 

 

ただし、恐怖も不安も

感覚であり、実際に感じる

痛みとは違うのです

 

 

 

 

僕の場合は幼少であり

恐怖も不安も感じることなく

枠組みを強制的に広げられた為

 

 

 

 

いまだに、拡大された部分は思考に

大きく貢献されています

 

 

 

 

ご家族の仕事の関係など

子供の頃から海外生活をしている

帰国子女の方なども同じかもしれません

 

 

 

 

知らないことを経験したり

知らない世界を見てきたり

無理と思われていたことを

経験してきたり

 

 

 

 

海外から戻ると

視野が広くなり

見える世界が変わるのも

ちょっと似ていますね

 

 

 

 

結論から言えば

ほとんどの場合

制限とは経験から判断され

 

 

 

やるかやらないかを

決めてしまうように感じます

 

 

 

 

 

いつの間にか

決定の基準は経験が優先になっています

 

 

 

 

やりたいかやりたくないのか

楽しいか楽しくないかではなく

 

 

 

 

うまくいくか

うまくいかないのか

 

 

 

 

経験を元にはじきだされた

曖昧な結果を基準に決定してしまいます

 

 

 

 

経験が少ない人は

どんどん経験をしなくなり

制限の枠は小さくなっています

 

 

 

 

反対に経験の多い人は

判断基準が広く

制限はあまりありません

 

 

 

 

 

むしろ、経験をさらに重ね

制限の枠は拡大していきます

 

 

 

 

ここで大切なのは

失敗を恐れず

最後までやり切る事と

 

 

 

 

選択するべきは

経験のない領域に入ること

 

 

 

 

 

どうしてもわかってることや

経験のあることに流れてしまいます

 

 

 

 

 

もしも、選択に悩んでしまうときは

経験のないことを選択し

制限の枠を外しませんか?

 

 

 

 

 

そして、時には立ち止まり

無意識に任せず

振り返ってください

 

 

 

 

 

ちょっと前に通り過ぎた分かれ道

本当にこっちでよかったの?

 

 

 

 

そこは、いつも慣れ親しんだ

居心地の良い場所じゃないですか?

 

 

 

 

と言うことで

今日はこの辺にして・・・と。

 

 

 

さぁ~今日もテンションあげて

 

 

 

意味はあってもなくても

テンションMAXでいきましょ~

 

 

 

それでは、また

 

 

 

 

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