上手な誘導文章の書き方
上手な誘導文ってどんな文章でしょう?
あえて言うなら3つ
①読者がスムーズに購入
②誘導に違和感がない
③途中で離脱しない
ちょっと解説します
読者がスムーズに購入
スムーズに購入できる文章なら
上手に誘導ができてる証拠ですよね
これは、みんなが理想とするカタチ。
誘導に違和感がない
これは、感覚的なことなので
わかりにくいと言うか人によって
多少違いますけど
ざっくり言うと
×売り込みが強い文章
×根拠がない
×唐突すぎる
こんな感じの文章には
無意識に違和感を感じます
読み手が自然に欲しくなったり
調べようと思えればいいのです
調べると言う行為は興味の証です
途中で離脱しない
途中で離脱すると言うことは
文章を読まないので
誘導はできません
文章に違和感を感じたり
全く興味がなければ離脱します
では、実際にはどうすれば?
興味がある人を集めている前提で言えば
読み手があなたのサイトで
購入ボタンをクリックして
購入するまでの
「ストーリー」を考えてください
購入ボタンではなく
「詳しくはこちら」や
「購入はこちらから」
「公式サイトはこちら」など
誘導するアンカーテキストも
クリックしやすい言葉でなければ
クリックされないのです
購入するまでのストーリーとは?
購入してくれるであろう
架空のお客さんのことを
「ペルソナ」と言います
「ペルソナ」を設定して
購入までのストーリーを描きます
まずは「ペルソナ」の人物像から
年齢・性別・家族構成・仕事・趣味
好き・嫌い・悩み・など
ドラマのキャラクター設定と同じです
(ここでは、ペルソナ=キャラクター)
あなたが顧客と考える
ペルソナを考えましょう
ペルソナのことを
キャラクターと呼んだり
アバターという方もいます
余談ですけど、覚えておくといいです
ペルソナが決まったら!
今度は、購入までのストーリーで
とても大切なところです
どうして、あなたのサイトに訪問したの?
理由が必要ですよね
必要がなく、ネットサーフィンしてたら
たどり着いたなんていうのは無しです
自然な誘導文に必要なのは
訪れる人が想定されているからです
ペルソナがサイトに訪れる理由
何かを探していたとすれば
なぜ、探しているのかというのが理由
理由があってあなたのサイトに訪れた
そして、あなたのサイトには
その答えがあれば良いわけです
あなたのサイトに訪れ
あなたの文章を読んで
共感したり、納得をして
その答えが見つけられれば
当然、購入ボタンを押すでしょう
サイトに訪れて購入をする
シンプルに考えれば
理由が明確にある人が
答えを見つけたから購入する
ただ、それだけのことです
誘導文が上手に書けない人は
初めは、ペルソナを自分にして
考えてみるといいと思います
扱う商品が全くかけ離れていて
自分がペルソナになれないなら
身近な家族や兄弟など
趣味や好き嫌い、行動基準など
わかる人をペルソナに設定してください
そこから、描き出した
「ストーリー」は
かなり良い誘導文になったはずです
アンカーテキストや
バナーなどもペルソナを考えて
クリックしやすいように設置してください
最後の最後で離脱してしまわぬように
買って欲しい気持ちをぐっとこらえて。笑
欲しい人は買うし
興味がない人は買いません
誘導は嫌味がないのが一番です!
さぁ~今日もテンションあげて
意味はあってもなくても
テンションMAXでいきましょ~
それでは、また
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