今日のお話は
成果を10倍にする虎の巻 其の八
ブランディングは捨てる
元芸プロ社長が明かす
ブランディングのお話です
ブランディング戦略をする場合
タレントの場合は売り方見せ方
ブランディングをしっかり考え
仕事もブランデイングに合うように
選んでオーディションなどを受けさせます
よく聞くけど、ブランディングって
曖昧ですよね?
ブランドというと、固有のメーカー名などを
思い浮かべると思いますが
あなたや複数の人の記憶に
同様のイメージを植え付けることを
ブランディングと言います
パソコンのマッキントッシュ
Macといえば?
あなたの頭の中には
りんごのマークが出てきましたか?
マクドナルドといえば?
赤に黄色のMのマーク?
ピエロのようなキャラクター?
最近はゲッツのおじさんかな(笑)
こんな風にしてキャラクターや
ロゴマークなどを用いるのも
共通の認識を植えつけやすくする為
これがブランディングです
もともと、形のない価値を認識させる戦略が
ブランディング戦略といえばいいかな
広告代理店時代は
企画とかを考えてくれる会社があって
そこのクリエーターさんも交えて
ブランディング戦略を一緒に考えていました
はっきり言って大変な仕事です(笑)
なぜ、先にこんな話を持ち出したのかといえば
ネットビジネス業界でも
ブランディングなんて言葉を売りにした
サービスというか何かがあります
SNSのあれなんかもまさにそれですが
なんの芸もなくごく普通の個人が
いくら憧れていても時間の無駄です
成果を出すためには
なんらかの成果を積み重ねるしかなく
失敗の積み重ねもまた成果です
FacebookにしてもTwitterにしても
インスタやyoutubeでも
無意味なブランディングをよく見かけます
本人は良かれと思っているのでしょうから
特に何も言いませんけど
時間がかかる上に間違ったブランディングでは
成果は10倍につながりません
ネットビジネスに限らずですが
スピードこそが命
時空を超えるにはスピードが必要です
スピードを速めると
時間が遅くなります
同じ時間で量をたくさん行うと
生産コストが下がります
成果を10倍にするなら
ブランディングを捨て
スピードと数を意識する
言い換えれば
時間と量をコントロールすることです
今は情報が多すぎて
どれが成果が出るのか迷いますが
やっぱり本質は変わりません
特殊な才能や能力があれば別ですが
一般的にはそういうことですね
ブランディングを捨てる理由
それは、
ブランディングは成果に対する付加価値
あなたが突っ走った結果得られるもの
それくらいに考えておくといいのでは?
初心者の頃は特にですが
情報の多さに迷います
この際、消去法で効果の出るものだけ
成果が出ることに集中しませんか?
さぁ〜今日もテンションあげて
意味はあってもなくても
テンションMAXでいきましょ〜
それでは、また
今日の応援よろしくお願いします
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