今日のお話は
お客様は神様なのか？
ということについてのお話です
まずは質問です
お客様は神様ですか？
お客様は神様ではないと思う？
僕もネットビジネスに出会うまで
リアルビジネスで店舗経営や
自動車修理業などを営みました
普通に接客業ですし
お客様は神様的な意識はどこかにあり
丁寧な対応は当然ですが
無理なお願い、納期や料金などにも
できるだけ対応して来ました
やはり顧客優先主義的な考えがありましたね
ネットビジネスに出会い
ダイレクトレスポンスマーケティングを知り
それまでの自分の間違いに気がつきました
それまでの自分は顧客優先主義
お客様思いの経営をしていたつもりでしたが
それは間違いだったと知ったのです
ということは、お客様は神様なのか否か！
その答えはもう少し後に。
例えば、自動車修理業の頃は
自動車専門誌の広告とHP
そして提携の車屋さんからのお客様でした
ネットビジネス風に言えば
集客の業務委託と広告ですかね
お客様は自動車専門誌の広告を見て
電話をして来たり、実際に来店したり
自分の依頼の内容を伝えに来ます
普通の自動車屋さんが出来ないような
特殊な改造を手がけていたので
お客様の無理をどれだけ聞いてあげられるかも
技術力につながっていてあの頃は大変でした
提携の車屋さんも「困った時のなんとか」で
突然の依頼も多く、とにかく大変でしたし・・・
仕事はあるけど回せないくらい
忙しすぎて寝る暇もなく
深夜に車のオイル交換をしながら
そのまま車の下で寝てしまったり
自動車工場の床でよく寝ていました
家まで歩いて5分なのに
全然帰れない日が続いて
そんな生活を何年も続け
自動車業は廃業し広告代理店業を経て
ネットビジネスの世界に入りました
ダイレクトレスポンスマーケティングを知り
自分のビジネススタイルに抜けていたものを見つけ
正直に言えばショックでしたね
なぜ、もっと早く気がつかなかったのか・・・
ダイレクトレスポンスマーケティング
略してDRMと言います
DRMは 集客→顧客教育→販売という
３つのステップを踏んで行う仕組みです
お客様はただ集めるのではなく
集めた後に情報を与え、本当に必要な人にだけ
商品を紹介して販売する仕組みです
顧客に対する教育の部分は
関係性を構築するために重要と感じます
「お客様は神様です」
それは、今は少し違うかもしれないです
幼稚な大人が増え
「お客様は神様だろ」という
稚拙な方が多くなれば
クレーマーが増えるだけ
DRMの教育部分は
本当に必要な人に買っていただきたい
そういう考えで捉えれば良いと思います
横柄な気持ちではなく
情報がありふれた現代社会では
ネットビジネスの知識でさえも豊富です
上手に使える人もいますが
上手に教えられる人は皆無です
今の僕にとってのお客様は
神様ではありません
僕がネットビジネスを指導する方は
仲間という意識です
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さぁ～今日もテンションあげて
意味はあってもなくても
テンションMAXでいきましょ～
それでは、また
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