今日のお話は
検索される言葉を考える
というお話です
自分の会社を作ろうとする時
会社名が必要になります
登記上必ず必要になるので
社名は必ず考えますが
その時、検索してみる
必要があるかないか？
答えは、検索してみるべきです
もっと、言えば
検索される言葉を考えるべきです
その上で、社名はつける必要があります
インターネットがない時代は
好き勝手な名前で良かったのですが
何も考えずに社名をつけると
あとで後悔します
まず、検索してみて
同じ名前の会社はないか？
あるとしたら何社くらいあるのか？
その会社は何をしている会社で
インターネットの検索結果を意識してるか？
せっかく会社のホームページを作っても
全くみてもらえないどころか
検索上位に上がってくるまでに
広告費をいくら使えばよいのか（涙）
ということになります
競合が多いとそれだけ苦労するのです
そして検索される言葉を
なぜ考えなければならないのか？
会社の名前は決まった
でも、会社の名前は誰も知らないし
検索してくれるわけがありません
それでは、どうやって検索されるのか？
例えば、水道工事の会社なら
どんな仕事があるのでしょうか？
蛇口の交換やパッキン交換
水漏れの修理などなど
では、逆にお客さんになる人は
どんな言葉で検索するのでしょうか？
水道ってなんともないときは
なんのメンテナンスもしないからね～
いざ、考えようと思っても
なかなかでてこないですよね（笑）
それぐらい緊急性がないと
調べないと思いますが
水道 水漏れ 修理とか
水道 パッキン 交換とか
水道 水漏れ 原因
などの言葉で
検索されているようす
これは、yahoo!で検索してみました
それをふまえて
水道工事の会社を作ったら
検索された検索ワードで
自分の会社のホームページが出るように
水道の水漏れ修理の連絡先や
水道のパッキンの交換の仕方とか
水道の水漏れの原因についてなど
検索される言葉を考えて
検索した人が求めている答えを
しっかりと書いてあげることで
自分の会社のホームページが
きちんと必要な人に
見つけてもらえるようになります
もちろん、競合他社
ライバルサイトが多ければ
その分だけ労力が必要になりますね
実は、アフィリエイトをする時も
これと同じようなことをしています
扱う商品によって
検索する言葉が違いますよね
また、検索する人の状態でも
検索の仕方が変わってきます
すぐに商品を買いたい人
商品を他社と比較検討してる人
商品を買うか悩んでいる人
なんとなく眺めている人
それぞれの状態で検索する言葉が
全く違うのがわかると思います
ちょっと考えてみると
わかると思いますが
すぐに商品を買いたい人
商品を他社と比較検討してる人
商品を買うか悩んでいる人
に向けて商品を紹介すればよいだけ
アフィリエイトのサイトを作るときは
検索する人の状態ごとに文章を分けて
それぞれの検索する人の言葉と状態を理解し
それに合わせた文章をテーマに書くと
自然に成約していたりします
余談ですが重要な話
男性は女性の気持ちがわかりにくいですね
僕もその一人ですが
ちゃんと努力をしています
タレントプロダクション時代は
女性誌を読んだりして女性の流行を見たり
女性の書いているコラムとか
とても参考になると思います
女性タレントばかりだったそのおかげで
女性の行動も少し理解できて
女性ならこんな風に書くよねとか
女性の行動心理に詳しくなりました
女性の行動心理とか
検索する言葉などがわからないと
アフィリエイトする人は致命的です
商品を見ればわかりますが
女性向けの商品が圧倒的に多く
男性向け商品は少ないのです
ということは、おわかりですよね！？
例に出した水道屋さんも
検索している人は多分女性ですよね
男性は
乙女心を理解しましょう～
商売の鍵はそこかもね（笑）
ということで
今日はここまで
さぁ～今日もテンションあげて
意味はあってもなくても
テンションMAXでいきましょ～
それでは、また
PS.
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